ゆるスポーツ・ハンぎょボールを見習って野球をゆるくしたら?

こんにちは、雨本です。

今日はFacebookのタイムラインで見逃せなかったとあるスポーツについてお伝えします。

ブリの名産地で生まれたスポーツ

いつものようにFacebookのタイムラインを眺めていたら、目を留めざるを得ない動画が流れてきました。


 

ハンぎょボール。
それは、ハンドボールとブリの街、氷見市で生まれたゆるスポーツ。
得点をすると脇に抱えたブリが出世していきます。
ゴールを決めたらみんなで「出世!」とコール。
でもあまり熱くなりすぎて、大事なブリを落とすと冷蔵庫送り。
チームメンバーみんながブリに出世するように協力してプレーしましょう。

ハンドボールをベースとして、老若男女が楽しめる生涯スポーツにアレンジされているようです。世界ゆるスポーツ協会という団体が作ったようですね。

この発想!

地域のブランディングになるだけではなく、ハンドボールを知ってもらうきっかけになっていますね。

 

野球は日本のスポーツでは最もポピュラーですが、ますます多様化する社会の中で従来の競技としての野球の枠だけにこもっていてはいけないと思うのです。

ハンドボールをゆるくしたらハンぎょボールになった。
野球で同じようなことをするなら?

その答えになるのでは?と思うコンテンツを貼っておきます。

 

野球の先祖は女性のスポーツ?英国発”スツールボール”をやってみた

 

ブログを始めて初めて、外で更新しておりなかなか不自由。。
帰宅したら更新します。

(追記)
帰宅しました。
こういった、ものごとの見方がころんと変わるものを作っていたいな~と思います。

 

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