野球好きな人の還暦祝いにぴったりなプレゼント【野球と暮らす ギフト】

こんにちは、雨本です。

昨日は悪天候もあってか、来場者はこれまでよりもやや落ち着いていましたが、そのぶんゆっくりお話ができました。
今日は土曜で天気がもちこたえたということもあり、多くの方にご来場いただきました。
本記事は、昨日のお客さんとの話で出てきた野球をプレーする方のお話。

定年の記念試合は赤いユニフォームで

あるお客さんと草野球の話になりました。その方は30年ほどチームを運営し、つい最近還暦に。それを記念して赤いちゃんちゃんこならぬ赤いユニフォームで記念試合をしたそうです。

ところが自分のエラーで負けてしまったと。

笑い話にはなっていたのですが、目の奥に悔しさが読み取れました。チームには若い人達も多いので、ベンチで声を出しながら時々代打に出ることが増えているといいます。そんな中での晴れの舞台、重要な局面でのエラーの苦さはプレーヤーなら誰しも共感出来るところです。

「逆にサヨナラヒットを打った時は、その余韻で一ヶ月は暮らせるよね笑」

これにもすごく共感します。バットの芯に当たる感覚は、不思議と長いこと手と脳に残るのです。そのあとのチームメイトの歓声も。

そうやって一喜一憂しながらの30年は、仕事や家庭とは別の軸でその人を支えていたんだなあと思います。
こういうひとに贈ってほしくて、野球と暮らす ギフトを作ったんですよね。

皆さんの周りにこういった野球好きの方がいればぜひ。

ホームベース型ボックス単品販売も

会期中、来場者にどんな商品、メニューがあったらいいかと聞いているのですが、多かったのはホームベース型ボックスだけをギフトボックスとして売って欲しいという声でした。僕としてもこのボックスはこだわりの品なので、ボックスと芝生色の梱包材のセットもメニューとして用意しようと思います。

さて、野球と暮らす展は残り一日。
会場でお待ちしております。

 

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