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『野球と暮らす』のイラストはなぜ無表情なのか
『野球と暮らす』のイラストは、その物語性をあえて排除しています。
暮らしの主役は受け手だからです。顔の個性と表情をすべて同じにすることで、野球のアクションと身体性にフォーカスします。そうすると、観る側の物語をそこに重ねることができるのです。Ⅱ-遊ぼう -
原画を見ると作者の意思や嗜好や迷いがわかる
僕の場合は、以下のような手順で作品を一枚完成させます。
- コピー用紙にぺんてるのサインペンでさらさらっとイメージを描きます。
- PCに取り込んでphotoshopで開きます。
- 2の線を参考に、下書きは液晶タブレットで描きます。
Ⅱ-遊ぼう -
絵を描くだけでは足りない
いろんな在り方があるけれど、僕は絵を描くだけでは足りない(満足しない)ひとでした。
絵の道を突き詰めるよりも、あらゆる方法で、自分の考えたことを具体化してみたい。Ⅱ-遊ぼう -
誕生日に、自分の本棚にある好きな本で打線組んだ
読書好きの方には伝わるかなと思いますが、その人が何を読んでいるかを知ることで気が合う・合わないが分かりますよね。
というわけでこのブログの目的が「気の合う人を集めたい」ですし、自己紹介の意味でも、また自分を振り返る意味でも、いま本棚にある中で特別な存在の本たちで打線を組んでみます。
Ⅰ-律しよう -
やりたい仕事の本質
今、「野球雲」という雑誌で「野球をダイアモンドから開放する」という企画を連載しています。
「野球をダイアモンドから開放する」は、過去の名作ファンタジー作品の一部を野球風味に描き換えるという読み物連載です。Ⅱ-遊ぼう