応援の気持ちを形(お金やモノ)にほか/野球と暮らす展反省会②

こんにちは、雨本です。
先週末は3ヶ月の娘を連れて実家に帰っていました。サムネ写真は散歩コース。
メールの返信をしただけのほぼ完全オフ。
フリーランスになってから仕事を全くしない日はほとんどなかったですし、連日のお休みとなると初かもしれません。
でもこういうことも必要かも。

今日は野球と暮らす展の来場者メモを見ながら振り返りを書きます。

応援の気持ちを形(お金やモノ)に

野球が好きで、SNSで見かけたから来場しました、という方に会えたことは本当に嬉しかった。
また、これまでの縁で知り合った方々が会いに来てくださったことも同様に嬉しかったのですが、彼らは応援の意味で商品を買ってくれました。
これは応援の気持ちをお金に代えてくれたということだと思うのですが、同様に気持ちをものに代えて贈るのがギフトなんですよね。
人間は気持ちという目に見えないものを見えるようにする必要がある。これをお手伝いする意義は充分にあると改めて思いました。
「見えるようにする」は尊敬する画家パウル・クレーの言葉(翻訳だけど)ですが、雨本活動のキーワードです。芸術の本質というより、人間の本質かも、と。

個展という誤解について

野球と暮らす展は雨本の個展ではなく、あくまで『野球と暮らす』ブランドの展示会という位置づけでした。
ですがこれについてはあまり周知できていなかったようで、多くの方に「個展、おめでとうございます」とお声がけいただきました。外部からの見え方が分かりとてもおもしろかったです。
ここ数年個人として活動していたので、それを知っている方からすれば当然の見え方です。
今後の広報の方針に生かしたいと思います。

終わりに

また今日から活動再開。やることやりたいことはたくさん。
公開する文章書くのはほんとに大変ですが、必要だと思うので続けます。