こんにちは、雨本です。
今日は先日出演した「野球の路」というネット番組についてです。
自分の作風や『野球と暮らす』に込めた思いなどを話すことができ、共演者の方の面白い話も聞けて面白かったです。
野球と暮らす展でオファーをいただく
野球と暮らす展、今日か明日にでも行ってみよう。“野球の魅力”伝える取り組み 「絵」に込める思い | Full-count https://t.co/4F2pmSLZdH
— たけたけ (@minortake) 2018年6月16日
「野球の路」主宰の竹村さんは僕がこのツイートをRTしたこともあり、実際に足を運んでくださったとか。
会場で番組のことを話してくださり、「よかったら出演しませんか」と。
その場で日程を確認し、出演する方向に。
それ以降はネット上でやりとりをさせていただき、前日には構成表まで送っていただきました。
丁寧な方だなあという印象。
出発が遅れるもなんとか放送開始に間に合う
スタジオは北千住のCwaveというインターネット放送局。
昔、Ustream配信を毎日のように担当していた身としては懐かしい感じがします。
千住に所縁のある方を中心にたくさんの番組を作っているようで、インターネットなのにローカル局という面白い形態の放送局です。
この後です。出発遅れ、クロスプレーになりそう。ホームベース型ギフトボックス持ち込みます。 https://t.co/dIjcuiU8jt
— 野球と暮らす ギフト/雨本洋輔(山本洋輔) (@yosukey04) 2018年7月2日
当日は仕事を済ませてから向かったのですが、想定よりも出るのが遅れぎりぎりの到着に。
竹村さんのほか、共演者の大森雄貴さん(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育学専攻 コーチングコース 野球総合科学研究室&NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブ所属)、阿部史花さん(女子硬式野球クラブチーム「侍」選手)と観覧に来ていたライターさん(知人)に迎えられ、挨拶もそこそこに本番が始まりました。
「野球のまちづくり」徳島県阿南市
大森さんのお話で登場した徳島県阿南市の取り組みは初めて知り、大変面白かったです。
(動画の31:35くらいから)
時間のある高齢者プレーヤーが全国から集まり、そこで野球と観光をしてお金を落としていく。
野球は競技人口が減り、平均年齢も上がっていきますが、それを逆手に取った良い試みだなあと。
http://baseball.city.anan.tokushima.jp/
阿部さんの所属するチーム「侍」の試合もどこかで観に行きたいです。
竹村さん、ありがとうございました。