こんにちは、雨本です。
今日は『野球と暮らす ギフト』に込めた野球ファンへの思いについてお伝えします。
野球はまだまだ日本で最もポピュラーなスポーツ
ある調査によると、2017年時点でプロ野球ファンの人口は2845万人。
日本人の5人に1人がプロ野球ファンということになります。
同調査では「最も好きなスポーツ」、「最もよく観るスポーツ」でも野球が1位となっており、まだまだ日本で最もポピュラーなスポーツであることに変わりはないようです。
ここに高校野球ファン、MLBファン、その他リーグのファン、そして草野球プレーヤーを合わせれば相当な数になります。
多様な野球ファンが共通で楽しめる存在にしたい
特定の球団がとことん好きな人、なんとなく複数球団にまたがっている人、いろんな野球をつまみ食いする人―。
以前の記事(「なぜイラストレーターがギフトサービスをはじめるのか?」)でも述べましたが、球場のグッズ売り場に「野球そのもの」をモチーフにしたグッズがあっても良いはずです。
『野球と暮らす ギフト』は、野球ファンのみなさんが共通で愛用できる存在にしたくて立ち上げました。
一昔前に比べると、野球ファンの分断が進んでいると思う。
地上波中継がなくなって、キャンプ中継やSNSなど自分の好きな球団に詳しくなる手段は増えた。
それはそれで良いことだけど、改めて野球好きが”横の繋がり”を楽しめる手段を作りたいと思っています⚾— 野球と暮らす雨本洋輔(山本洋輔) (@yosukey04) 2018年5月9日
プロ野球、高校野球、社会人野球、独立リーグ、MLB、女子プロ野球…。
異なる球団のファン同士が「野球」という共通語でコミュニケーションを取っている光景、もっとあっても良い!— 野球と暮らす雨本洋輔(山本洋輔) (@yosukey04) 2018年5月7日
東京表参道のペリーハウスギャラリー
今回『野球と暮らす』の展示を行う会場は、東京表参道にあるペリーハウスギャラリーです。
表参道ヒルズの裏手、閑静な住宅街の中にある小さな商業施設に入っています。
ペリー”ハウス”ギャラリーというだけあって家のように落ち着いた、木のぬくもりを感じるつくり。1月に下見に行った時、到着してすぐに「ここだ!」と感じたのを覚えています。
この空間をどんな風に『野球と暮らす』ワールドにするか、現在ワクワクしながら準備を進めています!
[temp id=1]